卒業式と、修了式

洋裁学校の、卒業式、兼、修了式に参列した。
9時40分、約束どうり、小城から、お友達が迎えにきて下さる。
先ず、学校で、式典、参列者は、正規!?の生徒さん。我我、自由科(最近は、服飾生涯学習科と、名称が変わった)そして、新聞社主宰の、サークルの方たち、欠席もあるので、20数名。
生徒さんは、色々資格も取るらしく、一人で、何枚も、御免状を頂いていた。昔は、多いい時は、250人位生徒がいましたと、学校長の話。今は既製品の氾濫で、若い人は、余程興味がなければ、この道に進む人は無いと思う、デザイナーを、目指す人は、都会の学校に行くでしょうし…
昔は花嫁修業の一つとして、洋裁学校に行く人が、沢山いたけれど、それが今、生かされているのは、作るのが本当に好きな者だけ。其の証拠に、サークルの人の、出席が一番多かった。
サークルは、和服のリフォーム科と、オートクチュール科があるらしい。我々、昔!?から、在籍の自由科は、何れ、滅びる!!!とのこと。「誰が最後まで残るかしら?」と、話し合った。作るのが好きな私たちは、サークルに、吸収されるかもね…
 
駅の近くのホテルで、昼食会、生徒さんは、自作の、洋服を、ご披露。私達には考えられないような、スタイルの物を、上手に着こなして、「若い人はいいわねー」と、溜息でした。
 
和気合い合いの、楽しいパーティーでした。
 
遠くに移った、洋裁材料屋さんに、連れて行って貰って、買い物。又、家まで送っていただく。
足の不便な処は、車は、便利です。
 
草取りの、おばさんと、かち合って仕舞ったけれど、外の仕事なので、そのままお願いして、出かけた。
芝生のように、庭中、雑草だらけだったので、大変だったようだ。(毎度の事ですけれど)5時までかかって、庭は、綺麗になりましたけれど、この、無作為??に植えた、庭木の手入れ、どうしょう…