木蓮は咲き始めたけれど

産毛のような蕾が少しずつ膨らみはじめて、白い木蓮が、開き始めた。我が家で一番に春を告げる。
 
木蓮は、お玄関の角にあるので、お堀端の道路、2〜30メートル先からでも、目立って見える。台風で、折れて少し小ぶりにはなったけれど…        以前、写真を撮らせてくださいと、訪ねて見えた人もある。
 
で、春だなーと、ウキウキするシーズンなのに、気の滅入る情報??ばかりで、日記もお休みでした。
 
気にしなくてもいいほどのお付き合いの方でも、矢張り聞けば心に残る。
 
若い方が、お二人亡くなった、そして、ご病人さん4人、まとめて知らされれば、いささか、ショックだ。
 
千葉に移られた方に、夜電話で、ご機嫌伺い。手も足も不自由と、愚痴ったけれど、口だけは健在、喋る事、喋る事、相変わらずで、1時間強、聴き草臥れて、お見舞いのつもりが、こちらが、お見舞いしてもらいたい程、疲れました、電話切った後は、何も出来なかった。あの、調子なら、まだまだ、大丈夫でしょう。
(23日の夜)
 
 
24日。
お二人にお見舞いの手紙。    これも又、時間の掛かる事、何故かと言うと、字を忘れている、SEIKO字引を引き引き、文章考え考え、手間の掛かる、作業です。
手紙を、出しかたがた、気晴らしを兼ねて、頭のカット、短く切って、サッパリする。
夜、ご無沙汰と、気晴らしで、次男夫婦に電話。お喋りして、ストレス解消。
 
 
今日は一日家に篭って、ラジオ聞きながら、やっと、少し洋裁。     好きな事は気が紛れます。