勧誘電話は、困ります。

何時のまに飛び去ったのだろうか?手紙を出すためお堀端を歩いた。木曜日は、まだまだ沢山浮いていた水鳥、随分少なくなっていた。一斉ではなく、行き先が違うのだろうか?それとも、越夏組!!?かな?まだ解らない。お堀が急に広くなった感じだ。
 
八百屋さんによって帰り、隣組のKさんのご主人にお会いする。色々話かけられて、暫く立ち話。男の方は、たいてい、ご挨拶だけだけれど、Kさんのご主人は、親しく話をなさる。
 
 

最近よく、電話が掛かって来るのは、布団の事、何処でどう調べるのか「何時何時買った布団の、手入れをします」と言うもの。何時も体よく断るけれど、今日のは、4年前、上り込まれて、上手い事言われて…まだ、お父さんもいたし、健康の為と思って、買ったもの。家にある布団を下取りしてはくれたけれど、相当高価だった。寝心地よく、重宝はしているけれど、「手入れはいらない、干さなくてもいい」がうたい文句で、日には当てるけれど、外には干した事がない。「手入れ要らないと、いったでしょ」「でも、高価な買い物ですから、埃を取りに行きます」あれやこれやと、応答の末、年齢の話になった。年を言ったら、電話は切れた。
 
下心は、判っている。年齢で、電話を切る勧誘はよくある。先日もそれで、電話プッツン。高年齢は、月賦??が効かない。       途中でこちらから、電話をきればいいのだけれど、折角話しているのに、悪いようなきがしてね…
他所では、どんな断り方をしているか、聞いてみたいけれど…