明治神宮参拝

ゆっくり起きて、10半頃出かける。地下鉄の駅名を、懐かしく読みながら。        まるで、変貌した表参道を歩く。あの懐かしい、蔦のアパートは無い。一部だけ残してあるとの事だけれど、よくわからなかった。
高級ブデックのお店がたくさんあるとの事だけれど、転ばないように下ばかり見て歩いているので、どんなブデックか高級品かまるでわからなかった。

 
女の子が沢山何かの開店を待っている行列の間を縫って、竹下通り、原宿駅の前。昔は人気もない寂しい駅と思ったけれど…
 
鳥居の処までの予定が、結局玉砂利も踏む。新年の準備らしい雰囲気の参道は外人さんが目立った。
 
欝蒼とした道の両側は昔と変わらないように思う。近い事もあって、学校からも度々お参りに来た。あれから65年は経っているだろう。表参道の雑踏に比べて、別世界のような荘厳な雰囲気は今も同じ。企業名を書かれた提灯は昔はなかった。

神殿の前にはもう、お賽銭が沢山上がっていた。今も、除夜の鐘から新年にかけて、沢山のお参りがあるそうだ。
 
竹下通りからタクシーで青山通りに出る。昔から名のあるレストラン(名前忘れた)でお昼を食べる。途中で、お茶とケーキを食べたコロンバンも懐かしい。嫁は、何処に何があるかよく知っている。
 
 
溝の口というところのOIOIというスーパーで、買い物(マルイというそうだ)
 
夕食はお鍋物、息子もお手伝い、私には見慣れない風景!!?だ。
遅くまで紅白を見ながら、嫁とお喋り。息子は早寝らしい。除夜の鐘を聞いて、オヤスミナサイ。