インターホン

気になっていた手紙2通書く、2つとも入院中のお友達、病気の方への手紙は、気を使う、書きあがってホッと一息。お昼近くなって仕舞った。一休みと、ごろりする間もなく、インターホンが鳴る、やれやれ、ドッコイショと起き上がる。訪問相手は、かつら屋さん(よくテレビのコマーシャルでしているけれど、何というのか?どーしても、思い出せない)要らないと断ったのに、出てきて見てくれとか、貴方の髪を見せてくれとか、ああいえば、こう云う、で、中々帰らない。「髪はタップリあると、美容院の人にいはれたから、要りません」ようよう、帰った。
 
インターホンを付けてから、この手の訪問者、随分助かっている。以前は嫌でもドアーを開けていた。チェーンを、外さないで応対する時はまだまし、一度、お玄関に、入ってしまったら、金輪際帰ってはくれない。これで何度も苦い思いをしている。
 
次男が来た時、愚痴ったのがきっかけで、着けることになった。映像が出るのは、高価。我が家のは、フォンだけだけれど、これだけの応対で、招かれざる客は、帰ってくれる、便利で、大助かりな、文明の利器!!?
 
電話も、嫌になるほど、販売宣伝電話!!が多いい。其の手には乗らないぞ・・・と、断る知恵も、慣れて来た。
 
物騒な世の中、気を引き締めて、暮らしましょう。