庭掃除

ラジオを聞いていたら、天気予報官(と、云うのかな?)の人が面白い話をしていた。
【塩害で、葉を落とした木が、其の後の、暖かい気候に、春と間違えて、桜や、梅を咲かします。大宰府でも、梅が10数輪咲いた】と云う、桜は何処で咲いたか聞き漏らしたけれど・・・
自然の営みは、面白く、不思議な物だ。松原川沿いの花みずきも、間違えて咲いたら、楽しい話題になるかもね・・・・
 

今年の秋は雨が少ない、9月の大雨、台風で、降り尽くしたのかな!!?   予報も、当分降りそうに無い。毎日「洗濯日和です」と言っている。

庭は、枯葉と、むくげが、散らかっている。夕方、風も涼しくなってきたので、庭に出る、先ず、蜘蛛の糸を外す。案外強く絡んでくる。     「子供の頃、くもの糸を、竿に絡ませて蝉やトンボを採った」と、夫が話していたのを思い出した。

掃除済ませて袋に入れて、雑草を採ってもらった後の土は、そのままカサカサに乾ききっている。ホースを持ち出して、ジャージャー遣ったけれど、焼け石に水。もっと、遣ればいいけれど、草臥れます。
序に、頑張って、お玄関の木にも、水遣り(不公平は、いけませんので・・・)
家の外掃除は、お父さんの仕事だったので、未だに何となく嫌です。
 
今日の珍しい、作業は、もしかしたら、雨を呼ぶかも知れないけれど。