猫ちゃん、後日物語

頑張って6時半に起きたものの、雨、清掃も、草取りも無しと、勝手に決め込んでいたら、雨は上がった。もしかしてと、外に出たら、隣組の皆さん、堀端の清掃。   わー済みません。  と、同時に、シルバーさんも来て慌ててしまった。少しはお手伝いも出来て、今度は駆け足で、家の木戸あちこち開ける。何時もと違うシルバーさんで、あれこれ説明が要る。 
 
東側の殆ど通らない通路に、猫チヤン、死んでいると云われて、心が痛む、やっぱりねー仕方ない弱っていたもの・・・「御免なさいねと言ってゴミ袋に入れました」シルバーさんの話。子猫だし、日が経って殆どなんだか判らないと、云うけれど、忘れられない哀れな事。書くことも一寸躊躇したけれど、猫ちゃんの冥福!!?を祈る意味で、記録しておく事にした。
 
牛津の友達は、動物好き。野良猫を始めは8匹、子孫が増えて20匹近く餌さを与えていて、其の餌さ代が、自分たちの、食費を、超えて仕舞ったと、お姉さんが愚痴っていた。     其の内、、野良猫を飼うのは、近所迷惑と隣組で、問題になって、回覧まで来たと言う。それでも彼女は、可哀想だからと餌さ遣りを続けていた。家で、餌を遣らなければ、もっと、近所は、迷惑するのではないかしら・・・というのが、彼女の言い分。
 
お姉さんが、亡くなり、一人になった彼女。大分頑張ったけれど、頼り切っていたお姉さんが亡くなった事が、一番のショックで、鬱病が酷くなり、とうとう入院。あれから1年たった。時々、お友達の車でお見舞いに行くけれど、全く、猫ちゃんの話は出ない。忘れたのか?禁句なのか?判らないけれど・・・
 
子猫チャンの死で思い出した昨年の出来事。こちらの、後日物語は、永遠に!!?解らないでしょうね。