施設に、お見舞い。

固有名詞を使う事は、トラブルの元になる事もある、と聴いて、以前は名前を書いていたけれど、何時からか忘れたけれど、辞める事にした。とても書きにくい。ローマ字の頭文字がいいかな?
で、早速今日は・・・・
 
以前お隣同士で親しくしていた、Mさんのお嬢さんの車で、其のお母さんが、入居していらっしやる施設に、お見舞に行った。       駅の北側、案外近い場所。3年程前に出来たとかで、ピンクがかった綺麗な建物で、10人程生活していらっしやるとの事。             お会いするのは、何年振りだろうか?車椅子の生活で、お嬢さんは殆ど毎日通っていらっしやるそうだ。左手は殆ど使えないといはれたけれど、頭はしっかりして、昔の事を色々話し合った。
午前と午後に、リハリビを兼ねたリクリエーションがあるとかで、壁に、ご自分で書いた絵、折り紙、俳句もされるらしく書かれた物も貼ってあった。部屋はそれぞれ、個室で、ベッド、洗面台、クローゼット、そして、エアコンも備え付け。集団で見学にあちこちお出かけもあるようだ。それでも、「退屈します」と云はれた。
 
中多久のS子さんも、そうだけれど、限られた中での、自由気ままの出来ない生活だから、仕方ないと思う。
色々、思うことはあるけれど、福祉のお陰で、これだけして頂けることは、老後も、少しは、安心と言う事。3食昼寝付きは、羨ましいな。

丈夫で、元気で、好きな事出来るのが、矢張り有難いかなー。心細い思いはあるけれど・・・楽あれば、苦ある、ということです。
3時から、リクリエーションと、云うので、おいとました。「又きますね、お大事に」。   Mさんは、T15年生まれ、7年前に、不自由になられたけれど、リハリビで、話も出来るようになったと、お嬢さんが、車の中で話された。