告別式。

三ヶ月村から見えているお友達の車に乗せていただいて、計3人、式場に行く。暫くお会いしてなかったお友達も見えていた。
葬儀場には、若々しい写真が飾られ、懐かしく、せつない思いで一杯。76歳。平均年齢よりはるかに若いのに・・・唯、唯、ご冥福を、お祈りするだけ。      お茶を飲みながら、皆で、思い出話をした。納棺のままの、告別式だったので、お見送りして、帰りも送っていただく。       朝からの酷い雨は止んだけれど、どんよりと蒸し暑く、余計気分もめいる。
 
 
 
昼間、レッスンお休みしたので、早や夕食!!を食べて、お隣に出掛ける。火曜の夜は、大勢生徒さんが見えて、満員。
 
先生のお話が多いい授業だった、作業はガラスの器に、秋らしい花と葉を、自分のセンスで活ける。何時もと違うのは、オアシスの代わりに、太い針金(柔らかく、自由に曲がるのは、アルミかな??)を、器に丸め込んで、差し込んだステムを支える・・・という、やり方、入れる方向によって、材料の向きが変わる、案外難しい。      、曲がりくねった、光る針金と、緑のステムも、ガラスの器の中で、美しく透かされる。      こんな方法もあるんだなー。と、一人感心。
 
研究科は、もっと、立体的な、大きな作品。一寸、日本的な感じ、でも、器は、ガラス、アンバランスな、作品を、これも感心して、眺める。見るだけでも楽しい。   ホッとするひと時だけれど、朝、夜、と、疲れました。
 
おまけに、嫁から、品物着いた、電話、長話。