腰痛という名の病気??

最初、腰が痛く感じたのは、まだ、母がいた頃だと思う。コルセットを作っていただいたのを覚えている。
母も使っていたけれど、何時も「きつい、きつい」といっていた。実際窮屈で、不便。
何時からか、ゴムベルトに、変わった。最近は、それも、使わないほど腰痛というものに!!?慣れて、時々の、ホットパットと1日1錠のお薬で何とか過ごしていたのに・・・
 
最近、これが苦になって、お隣にお世話になる回数が増えはじめた。お薬も、2錠になった。
 
そして、理由もわからないまま、歩くのも困難になった。左足の痺れが酷くなり腰からギクリ。毎日の治療だけでは、納まらず、とうとう、先生の診察「多分腰から来る痛みでしょう」・・・
理由の解らないことは、不安も増す。股関節で、手術した方、お知り合いに、3人もいる、まさかね?
 
一人だと余計、大げさに考えてしまう。     今日又、診察して頂く。「レントゲン撮って見ましょう」其のお言葉待っていたのです。結果は、この前より酷く背骨がゆがんでいる。「原因はこれでしょ、股関節は立派!!なものです、年からいってもこの程度なら・・・」との、御託宣!!?少し日にちは掛りますけれど、来られる時は、治療と、注射にきてください。
理由が解って、やれやれ、お隣が整形さんで助かった。
 
注射は、即効ではない、ボチボチのようだ。仕方ないので、八百屋さんに、FAXで注文した。快く配達。有難い。
 
腰痛は、人間の、宿命。今日は、お隣は満員。老人病ともいえない。ここでの、お喋りを、楽しんでいる人もいる。