雨の中出かけた。

毎日、雨の被害が報道される、自然の恐ろしさ・・・犠牲になった方は、痛ましいという以外言葉が無い。
大雨の予報が出る度に、この辺大丈夫かなと、心配、佐賀に来て間もなく、凄い雨で、床上浸水、畳を上げたり、大騒動した事思い出す。ダムが出来てから、心配は無くなったような記憶がある。
 
心の中まで、大雨、小雨、ユーツ。       悩んだけれど思い切って出かけた、家にいて、雨を眺めているより、タクシー代かかっても、洋裁に行った方が気も紛れる。ザアザア降りの雨の中、お休みの人はいない。多久や小城からなのにえらいなー。先日ご主人を亡くされた、三ヶ月村の方も、家にいても淋しいからと、見えていた。今、生徒さんは少ないけれど、和気合い合い、仮り縫いや、縫いかけの物、見ながら、勝手に批評するのも、楽しい。お休みしないでよかった。
 

昨日の、電話の不通が話題になった、一応、通じるのに「もしもし」で、プッツン、何度掛けても同じ、「何度もいたずら電話かと思った」と、云われた。あちらからは掛る、この前とは、反対。 NTTに電話したけれど、回線に不備は無いとのこと、「そちらのモデムの接続を、抜いて、付け直して下さい」と、親切に教えて下さるけれど、よく解らない。マニュアルを探して、見ながら、おそるおそる、つけなをした。警告赤ランプがついて、ドキドキ、又やり直す。試しに電話したら、通じた。ヤレヤレ。この前は、通信が切れていたけれど、今度は、点滅していたのに、理由が、解らない。   治ったからよかったけれど、こんな時、本当に困る。「自分でいい加減に、いじったら、治った」と、話したら、皆、呆れ顔!!?でした。
話をすることって、やっぱり、いいな。