お花を、眺めながら。

先週に続いて、今日もフラワーの日。
 
ちょっぴり遅れて行ったけれど、先生のお話の最中で、間に合った。

粗く編んだ竹篭、紙を圧縮したような白いべーす。オアシスを入れて、オールラウンド。何処から見ても、かっこよく・・・ということ。    お花は、オオイソガラム、ニゲラ、スターチス、スプレーカーネイション、緑の菊、後1つ、名前解らない、緑の葉、これも名前忘れた。
 
粗い竹の間からも花や葉を差し込んで、編んだ竹篭の不揃いな、先端も、アクセントになって、今日も初夏を感じさせる、爽やかな、フラワーアレンジが出来上がりました。
 
お玄関には、白樺の、密林!!?が、飾ってあるので、ひとまず食堂のテーブルにおいて、改めて、我が作品を、しげしげと、眺める。花は、それぞれ、表情を見せて、綺麗なものだなー。
 
夕食も、今晩は、お父さんの写真ではなく、花を見つめながら、ここは、こうした方がよかったかな?反省も!!?含めて、くるくる廻しながら、口はもぐもぐ・・・
何時もは、お玄関直行の、お花も、暖房のない季節は、何時でも眺められる場所がいい。
 

大工さんが庭の、消毒に来てくれた。奥さんは、すぐ、誰からも無視されていた白樺を、面白そうに眺めて、色々と感想、「季節によって挿す物を替えたら面白いでしょうね」と、鋭い観察、センスある人だな。この奥さん、頭の回転もいい人で、何時も的確な話をする。ご主人は、おっとり・・・。2〜3日内に庭の手入れに来て下さる。便利な大工さんで、有難い。