題名の無い作品。

これも矢張り、フラワーのレッスンだから、名前はあると思うけれど、始め、吃驚、後夢中で、題名?を、聴くの忘れた。
 
白樺の枝を、ベースに、後、黒っぽい枝、好みの寸法に、鋸で、切って、20センチ程の楕円形の焼物の器に大、小、リズミカルに、ギッシリ差し込んでいく。先生の作られた、見本を、見たとき、正直《これ何》始めて見た。《これアートっていうのかな?》
 
私は、先生が切って下さった。器に、詰め込んでいくうちに、面白くなって、夢中になって、ああでもない、こうでもない。接着するから余程考えて差し込まないとやり直しがきかない。
凸凹詰った切り口に、何箇所か、アクセントに赤いペンキを、切り口に塗る、ゴールドの細いワイヤー、ブルーの薄いリーフ、赤いバラ、スライスした乾燥レモン、数個。枯れ木の間に差し込む。なんとも、面白い、初めての経験の、作品が出来上がりました。今日も説明非常に困難。
 
テータイムに、初孫さんに、ご面会。髪も黒々と、可愛い赤ちゃんに、お目にかかりました。