甥から電話。

今日もまた、八百屋さん行き。連休でお店が閉まるので、少し買いだめ、最近、お魚以外は殆ど此処で済ませる、無いものは、諦める。
 
甥から電話がある。忌明けの、法事以来すっかりご無沙汰している。お父さんの生前は、随分お世話になったのに、申し訳ない。
 
「鳴雪の、文庫本が出ていますよ」わざわざ報せて下さった。まだ、自伝も、読みきらないのに、字が細かくて、中々読めない。    従兄妹会の時も話題になって、お墓参りもしました、と話した。
 
それより此方が、心配しているのは、お母さんの事。(夫の、お姉さん)トラブルがあって、其の時骨折して、2ヶ月も、入院。其の後、ホームに、入所されているとのこと。一人の生活より、安心とは思うけれど、矢張り考えてしまう。年取って一人で生活出来なくなれば、何れはたどる道。

 
其の時は、其の時、考えない事にしょう。
 
序に、お父さんの、一年忌に、来て下さるよう、お願いする。これも、気掛りのひとつ。