朝から夜まで、雨雨雨

花火の音、今日は何かな?   10日。日峯さんのお祭り。年々関心が薄くなって、すっかり忘れていた。
息子達が子供の頃は、あの広場(今は駐車場)は、サーカスや見世物小屋、様々な出店。随分賑わっていたけれど、娯楽が増えて、進化して!!?淋しくなって仕舞った。お宮の周りには、多少、屋台があるのだろうか?この酷い雨では商売にもならないだろう。気の毒だな。
 
それにしても、よく降る雨だ。テレビで見る、花筏は綺麗には見えるけれど・・・なんとなくうら淋しさを感じてしまう。
大工さんが、刈りすぎて心配していた柿の木もぐんぐん若芽が伸びてきた。お花達には厳しすぎる雨も、樹木にとっては、慈雨かもしれない、人間様には降りすぎだ。
 
島原から電話、上京は、17日と思っていたら、14日との事、此方と一緒の日、羽田で落ち合うようなかたちになった。あちらは、長男、こちらは、次男の、お出迎え、それから先は、着いてからの相談と、いうことになった。
 
雨は酷くなるばかり、庭の土も、吸い込む余地が無くなったのか、水溜まりがあちこち、春泥や・・・という事。
警報も出た。明日も又雨。雨あめ、降れ降れ、なんて云う歌、誰が作ったのかな。