ご馳走。

ミシンの使い方がよく解らないので、見て欲しいといはれて、隣組のお宅に伺う。
 
種類によって糸のかけ方、ボビンも違うので、不安だったけれど、見せていただく。案の定、始めて見るミシン。とてもシンプルで、かっこいい!!けれど、マニュアルも無いし、コードも行方不明、糸のかけ方に、興味あったけれど、動かなければ、使えない。見つかってからという事になって、お喋りをして、お刺身のたくさん入った散らし寿司を、ご馳走になって、帰る。なんか、お気の毒、すみません。
  
帰ると直ぐ、今度はお隣から、差し入れ、春野菜(筍、蕗、ぜんまい、そして若芽)の、お煮付けと、ポトフ。
おすしも食べきれなくて頂いて来たし、お野菜の卵とじも頂いた。今日は、夕食の支度は、休業。
お昼ねと、本読みのひと時、6時まで。
庭から、取ってきた木の芽を、春野菜に添え、散らしも春色、ポトフも温め、パセリの刻んだのを散らす。手を掛けないご馳走に、満腹。春のお食事を満喫。とても美味しく頂いた。   一人なのが、ちょっぴり淋しいけれど、これは我慢。
御近所の、ご厚意に感謝。ご馳走様でした。今日の差し入れも沢山で、一度では食べきれない、明日、又頂きます。
 
花祭りで、立正佼成会から、甘茶も、頂く、飴も入っていた。甘茶は、薬草との事、毎年下さる、お参りには行かないけれど、有難く飲んだ。