何年ぶりかの、お友達

明日は、お彼岸の入り、お墓参りは暮れに、島原の兄嫁と次男と行ったきりのご無沙汰、寒かったので、仏様すみません。     明日行く予定でお花を買いに行く。雨との予報で、行けるかな?
 
帰りの道で、吉岡さんとすれ違う、「あ、中島さん」思わず旧姓で呼んでしまった。自転車で急いでいたらしく通り過ぎたけれど、戻ってきて「随分お久し振りですね」と、お互いに挨拶した。何年振りかしら、歩いて10分も掛らない所に棲んでいるのに、逢わない時はこんなものだ。
この方は、台湾からの引揚者で、佐賀に来てから間もなく出来たお友達だけれど、最近はお付きあいも絶えていた。
懐かしく何時までも立ち話、又お逢いすることを約束してお別れした。
 
今度はいんにゃく橋の近くで、又お知りあいに挨拶、ここでも何時までも、立ち話、どちらも殆ど一方的私が話をする余地!!?はあまりない。誰でも自分の話を聞いてもらいたいみたい。母とのお付きあいが長かった方で、其の頃からの話から始まるのには、いささか辟易したけれど、90歳になるのにまだお元気で、マルキョウまで、往復歩いての、お帰りらしく袋をぶら下げての、お喋り、元気だなー、私も見習わないと・・・暖かい日差しの中でお花が萎まないか心配。
 
今日は午前中も、隣組の用事で、あちこち廻ってお喋り、立ち話ばかりで、くたびれた。

青山さんから、お野菜の煮物のを頂いたので、お昼も晩も、副菜は大助かり、ヒヨコ豆始めて食べました。