歩く

安西クリニックにお薬を頂きに行く。今月一杯で閉店!!?何処の病院に行くか、紹介状は書いて下さると言われた。これという病気は無いのだけれど・・・採血もして頂いた。「歩いてますか?」「はあ八百屋さんまでは」笑われた、歩いた中には入らないだろう。
 
午後、又お出かけ。今度はバスで、銀行と玉屋。     7日、眼鏡が壊れた、此処の部品はなんと言うのだろうか?眼鏡のまん中の、鼻で止まる処!!ポロりと落ちた。片方だから、ずり落ちる事は無いけれど、ガラスも欠けて、何年目、普段用眼鏡はこれで終わり。仕事用やサングラスを掛けるわけにはいかない。検眼が面倒で今まで伸び伸び、仕方無しのお出かけ。
遠近用は、誰に聞いても不便だと言う、話し合いの末!!?活字を読むのに便利と言うレンズになった。左右違うから又面倒、フレームも、顔とお値段に相談。又取りに来るのも面倒。出来上がるまで暫く待たされた。壊れた眼鏡も治してくれた。「離れたところは、よく見えないから、今までのを使って下さい、台所仕事もね」だって、なんとまあ不便なんでしょう。万能はないのかなー仕方ないな、手術は嫌なのだから・・・。
 
眼鏡売り場は、6階、方向音痴は、エレベーターもウロウロ、階段が先に見つかる。歩いて降りることにする。疲れた処からエレベーターということになったけれど、地下まで降りた。その気になれば歩けるものだ。(手摺の力は借りた)辻の堂で降りて、平らな道を歩く方が難儀なのは何故かな?
階段上るのは腰を曲げる、降りるのは背筋は伸びる、平らな道はどうなのか?山道は、降りるのが難儀、とすると、矢張り手摺のお陰かな、なんて考えながら、我が家に、たどり着いた、少しふくらはぎは、凝ったけれど、何となく爽やか。先生に今度えばって報告できる。