昼間は大分暖かい、手も少しは言う事をききそう。
本式!!?に洋裁を始める決心を??する。自分の物は2年ほどスタンドに着せたままだ。
 
昨日洋裁のお友達と電話で長話の末、出来れば又学校に行くと、約束をした、洋裁の道具は重い、
抱えてバスで、学校、少し気が重くなるけれど、これも頭の体操、同じ趣味は、話も弾む、何時まで続くかわからないけれど、布地もあるし・・・普段着にもなるような物を作ろうかな。
と、云う事で、暫くぶりに仕事部屋に篭る。先生のデザインなので、訊かないと解らない、途中でストップ、別の布を取り出して、計画を立てたけれど、どの程度作れるか自信はない、根気はなくなっているけれど、出来るだけ頑張ってみよ。
 
お昼前、お父さんの戦友の方が、県病院まで来たから、拝みに来ましたと、寄ってくださった。告別式にもいらしてくださった。古いお友達なのに、本当に有難い。
3年前、働き盛りの息子さんを亡くされたと、話された。子供に先立たれるのはどんなにつらい事だろうか、お察しするしか、お慰めのしょうもない。
突然でおもてなしもしないまま、「又話に来ますね」と帰られたけれど、奥さんも数年前亡くされている。夫の話では、沢山の田畑を持ったお金持ちさんと言っていたけれど、お金には替えられない事もいろいろあると思う。