古湯温泉に行く。

今度も、クレールさんのご招待。少し早起きをする。
 
一昨日佐賀の初雪を、テレビで見たけれど、バスから見える山の頂きに、雪が見える、古湯に近ずくにつれて、所々に、雪がうっすら積もっていた。急に冬になった感じで、「秋が無かったですね」と、話し合う。送迎バスが、ホテル近くで、おかしな音を出し始めた。「あら、パンクかしら?」皆少し不安顔。運転手さん、降りて「大丈夫です」そのまま、可笑しな伴奏付きで、少しスピードを落としてホテルについた。この前と同じ【吉花亭】今日はゆっくり、温泉風呂を、満喫した。ご馳走も、食べきれないほど。按摩、温灸、そして整体、今日は、女の職員さんで「骨盤もしっかり、足もとても柔らかですね」と、褒めてくださったけれど、腰痛は、又別なのかな・・・
 
  
昼食の後、易のお話があった。これも、【気】という言葉が大事との事、面白おかしい、お話だったけれど、詳しく知りたい人は、『人生開運教養講座』に、来て下さい。と、言う話・・・一日中、笑って、お喋りをして、バスの中でも、お喋りが続いて、皆で『ああ楽しかったですね』と、口々に話し合って、では又と、お別れ。車で送って頂いて。4時頃、冷え切った我が家に、帰りました。何時ものように、「お父さん只今、楽しんで来ましたよ」。部屋はさむいけれど、心と、身体はまだ、暖か。