チャリティー閉幕!!

昨年は、お客様で、作品を買ったり、ヴァンショウとかいう、赤ワインに少し甘味を加えて暖めた飲み物を3日間も、夜飲みに行ったりしただけ、だったけれど、今年は生徒の一員として、前準備がどんなに大変なものかを、実感した。
以前作品展に、何度か参加したけれど、それは、自分だけの物だけれど、30種類ほどの物を、20個近く作って、それを売ると、云う事は、責任もあるし、下手な物は売ることは出来ない。
幸い、私がお手伝いしたものは、飾るだけの物で、おまけに、アルミ板はきらきら光る、大きく見栄えのする物で、3日間も掛かったけれど、お玄関のポーチの壁一杯に貼られて、イルミネーションで輝く美しさを見たときは、疲れも忘れて仕舞った。
飾り付けや、展示の準備も随分大変だったと思う。
私は自宅で、販売する作品の、値段のカードに品物の品名と、値段を書く仕事を頼まれた。動かないで、ただ言われたとうり、書くだけの仕事だから、楽ではあるけれど、いささか目と、手が疲れた。何枚ぐらい書いたか、覚えてもいない。
 
3日午後からなのに、午前中から見える方もあって、展示の最中なのに、お客様の応対もあるしてんやわんや、家で預かっているダンボール入りの作品を抱えて、青山さん迄運び込む生徒さんも、重労働だ。
お客様も、絶え間なく見える。新聞で見た、という方もあった。先生の、非売品という作品も、是非と、買われた方も、数人あった。

目が霞んできたので、続は、明日書く事にする。