川柳

20日、帰宅後遅く新聞を開いたら、佐賀版の川柳の欄に、名前が載って、下川正子作の、川柳があったので、おどろいた。今月始め頃投書したけれど、出なかったので、没かなー、と思って、そのまま忘れていた。始めての投書だったので、嬉しいような、恥ずかしいような、こそばゆい!!気持ち・・・
 
今日福田さんにチョコレートのお土産を少し持って、お喋りに行った。今月で退院とのことで、それまでに、もう一度来て欲しいと、言われた。お昼になったので、お別れ。福田さんは川柳では有名だけれど、今日は其の話は出なかった。
 
下に降りて、ホットパット30分、受付で、お薬の処方箋を頂いたら、看護師さんが「下川さんの川柳新聞に載ってましたね」と尋ねられて、読んでいる人も居るのかな?知っている人に読まれるのは、一寸恥ずかしい気持ち。「読売には初めて出したのですけれど・・・」「初めてですか」と、びっくりした顔してた。
 
川柳だか、俳句だか、解らない、とに角、五、七、五、は、随分前から、ノートに書いていた。
10年も前だったか、一度、佐賀新聞に載った事もあったけれど、あれ以来、川柳はプッツン。
内職と、介護の明け暮れ・・・最近やっと、なんとなくその気になって、作り始めた。
自分の作った句が、いいのか、悪いのか、解らない、それで、投書したら、載せてもらえた、三句の中の一句。励みにはなるけれど・・・何処か歩いていける所に、教えてもらえる所があるといいけれど。