金剛山歌劇団を観劇。

ご招待があって、金剛山歌劇団創立50周年記念特別公演を見に行った。夜は外出したくないので(帰りが暗くて恐いから)お断りしたけれど、送迎付き!!?だから、珍しく楽しいから、是非と誘われて、5時半迎えの車で、文化会館にいった。お仲間は4人、納富さんとは半年振り、お元気そうだった。
在日北朝鮮歌劇団で、歌、踊り、楽団、と、民俗衣装も華やか、楽器も珍しく、賑やかな、第一部、南北統一の願いをこめた歌もあった。
第2部は物語風の、バレーか、オペラか?農民のハッピーエンドに終る、劇だったけれど、座席の一列目を仕切って、オーケストラボックスにしたのも、面白い事だと思った。  貧しい農民が、幸せになる、其の間の、様々な、踊りはどの場面も、珍しく、よく揃って、見ごたえのあるものだった。外国公演もしているとの事。    その昔、宝塚や、松竹歌劇団に夢中になっていた頃を思い出した。小夜福子葦原邦子、ターキー、等など、なんと古い思い出・・・
唯誘われるまま行った観劇だったけれど、忘れられない、今夜の出来事。
 
今日は、午前中、みどりさんが、お悔やみに来て下さった。お母さんから、ことずかってきましたと、お香典を頂いた。30年以上前の隣組で、お隣同士随分親しくはして頂いたけれど、今は、ホームに入っていらっしゃるのに、申し分けないと思うし、義理がたい事、学ばなければいけないことだとおもう。松崎さんの事、息子達覚えているかな?