コンサートに行く。

10月1日。佐賀市5町村合併。新佐賀市誕生の日。  人口20万都市になった由。少し活気のある市になればいいけれど。記念すべき日だ。でも、わたしにとってこの日は、何じゅう年前か、殆ど覚えていないけれど、東京が市から(多分)、府、になった日。のほうが、印象深い、【むらさきにおいしむさしの、のべに、日本の、文化のはなさきみだれ】と、言う歌を、お祝いに歌ったのを、10月1日になると、思い出す、矢張り、古い人間だなー。
 
今日は、佐賀ふるさとの秋コンサートに、松尾さんと、ご一緒に行った。場所は文化会館。遠いいから、殆ど行かないけれど、紀久子さんが、演奏されるので、草場さんの処で、チケットを、かった。トランペット、ホルン、トロンボーン、のソロを、始めて聴いた。楽器も、身近で、それぞれ見た。座席が、あまり近すぎたけれど、松尾さんのご希望で、同意した。  声楽も、栗林さん、牧川さん、西村さん、その他、相当名のある方たち、でも、どうも、テレビで見聞きするような声ではなかったのは、劇場で、あまり聴いた事がないからなのか?音響が余り良くないのか?席が近すぎたのか???、今度息子が帰ったら、いろいろ訊きたいことがある。  3時間半の、音と声は、いささか、お腰が、フラフラ・・・でも、暫くぶりに何となく、いい気分に浸ることが出来た
半日でした。  入口で、パンフレット沢山渡された、ほとんど、クラシック音楽会。芸術の秋、佐賀だけでも、随分、あるんだなー、でもまあ、テレビと、ラジオで、我慢しないとね。
 
文化会館も、今日が創立16年目、とのこと、栗林さんが、ご挨拶の中で云われたのを、今、思い出した。