庭木の手入れ。

月曜日に来ますと、言ったけれど、気まぐれ大工さん、当てにしてなかったけれど、来てくれた。
今日は、庭屋さんとして・・・
先ずお玄関の周りから、かんのんちく、紫陽花、淀川つつじ、台風で倒れた木蓮、綺麗に刈り込んで、すっきり。
 
静かになったなーと、思ったら、二人で仲良く、車の中で、お昼のご飯、この前は、家に上がって、たべたのに。
午後は、「奥さん、塩とお酒お米を、少し下さい」「え!?」なんだろ。 我が家の庭の主。柿木を切るのに、お払いをするらしい、柿木を切る時はそのような、慣わしがあるようだ。大きな木の上の方と小枝が、ばっさり切り取られ、太い、太い、一本の棒になった。この柿の葉が、茂ると樋が詰って、何時もお父さんが苦労していた。屋根にも悪いとのこと。
淀川も丸く刈り込まれ、植木も、何本か間引き、奥さんが、雑草も綺麗に抜いて、さっぱり。
秋は暮れるのも早い、明日午後から来ますと、脚立もそのまま、続きは、明日。
 
私は、お父さんの、残した、ネガの整理、よくもまあ、写したものだ。骨董カメラを、売るための試写が、ほとんどだった。「お父さんの、古カメラの知識は、他所のカメラ屋さんが訊きに来るほどだったけれど、商売は上手とはいえなかったなー)
 
笑いが健康の元と、テレビで、今日も云っていたけれど、一人で出来るのは、思い出し笑いぐらい・・・テレビを相手に、笑うしかないよ。 それで、きよしとこの夜。を見ていたら、ブログが11時過ぎに、なっちゃた。