Re地震。大工さんやっと来た。

朝、うとうと、と、布団の温もりを楽しんでいた時、グラリ・・・わー又来た。あれから1ヶ月。忘れかけていたのに・・・慌てて飛び起きる、テーブルの下、いや、先ず、外に出られるように、ドアーをあけないと、厳重に戸締りするので、こんな時は、おたおたする、其の内、揺れも止まった。やれやれ、まだ起きるのには早いので、恐ごわ、布団にもぐりこんだ。寝たりなさと、恐さが、かさなっていたけど、何時の間にか、夢半分、起きたのは8時半、私も相当ずうずうしくなったものだと、我ながら感心!!?テレビはすぐつけた。佐賀市は震度4と、云ったけれど、この前の揺れのほうが凄かったような気がする、10時近く、2度目のグラッ、テーブルの下に、と、構えただけですんだ。テレビの放映では、又被害が沢山あったようだ。我が家の周囲は、何ごとも無かったように静かだ。
10時過ぎ、予告も無く、大工さんが来た、今日は、お父さんの所に行く予定だけれど、又何時になるかわからないので、見てもらう、一ヶ所だけと思っていた、応接間の天上の亀裂が、あそこも此処もと、傷だらけ、50年近く経つのだから仕方ない、廊下の天上も、何時、ばさっと落ちるかわからない、どちらも応急手当だけと、いうことにしてもらう、それでも3日はかかる、出かける用事があるけれど、延ばさないと・・・
常用に電話をかけて、下川の家紋を訊く、矢張り、剣カタバミだった。イーストの出している家紋を開けて、模様を確かめた。