9日にあったこと。

三上さんの、告別式に行かれなかったので、午前中、ご自宅にお悔やみに行く。4年前にご主人を亡くされ、一人暮らし。老人クラブのお友達だけれど、最近は、身体がお悪くて、病気がちだった。お嬢さんと、お話をして、ご供養のお花を沢山頂いたので、母の写真の前に、飾る。母の方が親しくお付きあいしていたようだ。
午後は、お父さんの所に行く、又顔が細くなったみたい、仕方ない、鼻からのご馳走ではね・・・おやつは、とろみをつけたものを、食べさせてもらっていた。お菓子と牛乳をミキサーにかけ、それに又とろみをつけて(気道に入らない様に)スプーンで口に入れる。手間と人手の要る仕事だ。介護師さんも大変だ。持っていった、お父さんの好物の、ドリンクも、とろみをつけて下さった、それも、ペロリと、食べた。食欲はあるみたい。買物をして、帰宅。
幸子さんから、又電話、「今日も又お花見に誘われて、小城まで行ったけれど、疲れて、疲れて、どうかなりそう」と、涙声、皆親切に、誘って下さるようだけれど、困った人。断れないのかな?幸子さんもお人よしだから・・・「ゆっくり休んだら、そのうち行くから、元気出して」と励ます。私も今のところ電話で話す以外どうしょうもない。何かすることないのかしら?