百歳のお誕生
100年生きると言うことは大変な事だと思います。 事務長さんは『36500日』と云われた、私は1世紀。どちらも同じだけれど、何か夢のように長い気がします。
ご病気で入院中のK先生のお祝いは、希望者20数人、苑の車でF病院に行きました。 広いお部屋を貸して頂いて、大急ぎの飾りつけ。 病院から送られた、ひまわりをベースにした立派なお花、私たち苦心のクス球が、皆さんと一諸に先生をお待ちしました。 車椅子に乗られた先生は、ニコニコと嬉しそうな御様子。ホッとしました。 色々、お祝いのイベント。 お疲れにならないかと心配でしたけれど、無事。 手を振られてにこやかに、病室にお戻りになりました。
手作りの黄色い帽子。華やかなレイが、とてもお似合いで、今だ、目に残っています。
病院からのお祝いの、大きな大きなバースデイケーキも切り分けられ、ご馳走になりました。。
夕食は、尾頭付きの鯛。紅白の蒲鉾がつき、お赤飯のご馳走でした。 先生からのお菓子も頂きました。
100年もの長い人生。 先生のお気持ちをお聞きしたい思いです。
1日夜。パソコンは開いたものの、ホッと、と、疲れが一諸になつて、何も書けませんでした。
今日2日。
「先生はお元気でしたよ」とYさんの報告。 安心しました。 本当にYさんは、よくなさいます。