お墓参りと、家に帰ったこと

31日
朝、9時半前に家に着く。 泊まるので気持ちもゆっくりです、先ず、埃だらけのお玄関を掃除する。
 
空路1便、次男夫婦が来る。途中で買ってきた清酒で、乾杯。(中々美味しいお酒でした)
 
先ず、お墓参りと思ったら、家の片付から始まる。ゴミ袋を買って、不要な物を片っ端から袋に入れる。川崎は、分別無しとか・・・こちらはゴミの分別は厳しい。   次男は、本の整理。 何をどうしたのか分からないままに見る見るゴミ袋の山です。   自分の思いを記していたら切りありません。   極々捨てられない物だけを残して、始末しました。 仕方ないと言う諦め。
 
一区切り付いて、お墓参りに行きました。お彼岸に、兄嫁がお参りして以来、私は1年近くご無沙汰です(ご先祖様すみません)枯れ草一杯です。何時も頼む運転手さんが、最後までお掃除を手伝ってくださる。何時もの事なっがら、有難い事、感謝です。一度、家に帰りました。 相談の末、私の都合を優先して貰って、ご挨拶兼、我が住家見学!?に『はがくれの郷』来てもらいました。 とんぼ返しに次のバスで街に帰る。 もう夕食の時間帯です。   Fと云う、次男お好みの飲み屋件食堂で、昼食を食べる時間の無かった、空き腹を、お腹一杯満たす事が出来ました。
 
睡眠不足と、労働で、皆くたくた、テレビもラジオも無し。皆早めに、オヤスミナサイ。
  
8月1日
きのうのつかれか、3人とも冴えない顔。今日はおむすびと、インスタント味噌汁、少しばかり片付け。街に出ました。今日、明日は栄えの国まつりです。屋台つくりの街になっていました。通路もとうれなほどげす。
御蕎麦の昼食を済ませ。歩きつかれたので、私は一人タクシーで家に帰りました。2人は、不動産屋さんに聞きに行ったそうです、私はぐっすりお昼寝でした 話を聞いてもあまり理解出来ません。  嫁に、世間知らずを、笑われたけれど、時代が違うから、仕方ないですよね。
 
近くのホテルで夕食を済ませ、、県庁のお堀の近く、歩道と車道の間のガードに腰掛、コーラの回し飲みをしながら、花火を、始めから、最後まで、ゆっくり見ました。全景を、終始見たのは初めてです。
のんびり、楽しい、ひと時でした。家族で見るのも、一段とたのしいものです。
佐賀にもこんなに、人いるんだなあーと思うほどの賑わいでした。

8月2日
ゴミ袋もなくなり、私はお昼までに苑に帰らなくてはならないので、9時頃家を出る。
タクシーで、バスセンターまで送ってくれたので有難かった。
 
2人は、コインロッカーに荷物を預けていた。2便まで、何処に行ったかは、知りません。
昼食後、何をしたか覚えていません。楽しかったけれど、矢張り、家の事が、お脳の殆どを占領して!??ユーツです。   何もかも、詰め込んだ、ピンクのゴミ袋の山が、今のところ、目の前にちらついているだけです。