散歩と、体操

暑くも無く、寒くも無く、殆ど風も無く、散歩には絶好です。
始め、苑の外の道路を歩いた。行き止まりというか、途中でフェンスが無く外か、苑内かわから無くなった。他所の土地だと悪いと思って、引き返し、改めて門から入りなをして、苑内をフェンスに沿って歩く。   ケアハウスの他に、デイサービス、特別養護老人ホーム。それぞれ、別棟で建つているので、何と無く他所の家の庭に入り込んだような気で、後ろめたさを感じながら、沢山の桜の立て札を読みながら歩いた。
何時も、お食事で一緒の方が、デイサービスの入り口から、数人のグループで出て見えたので「今日は」と、挨拶したけれど、知らぬ顔。其の席にいないと忘れてしまうらしい。  一寸寂しい感じ。
 
真っ白な玄海桜というのを、初めて見た。潅木の様に小振りで、書いてなければ、桜とは思えない。すおうの様な色をしたかんひ桜も初めて。  彼岸桜は散り始めている。    広場に出たので引き返す。
 
レストランでは。今日の催、『リズム体操』の最中。難しいと云われたので、加はらなかったけれど、見学していたら、「入れ」といはれた。 洋式だと思ったら、民謡や、演歌みたいな曲で、動作も繰り返し。 先生の動作を見て、手足を動かしました。
 
良い運動になったけれど、散歩に続いての体操。年齢には勝てません。疲れが酷くて、夕食後、直ぐ寝てしまいました。   『過ぎたるは、及ばざる如し』だったかな??