お持ち帰りのご飯

昨晩、鰻屋さんに行った時、タッパーを持っていった。「母は食べきらないので、タッパーをもって行きますけれど、貴方も持っていったら」とOさんから、電話の時言はれた。
 
先日、多久で、お昼を食べた時も、食堂で入れ物を貰って、残ったご飯を、持ち帰った。
これも、Oさんの、箴言!!?若いけれど、偉いです??
 
母の時代!?は、それが当然のように、外食の時は、入れ物持参だった。其の後、食中毒の危険があるとかで、お持ち帰り禁止…が、つずいた。捨てるのが当然という、おかしな感覚で
食べ残しのお持ち帰りは、恥ずかしい事みたいな、習慣??   見栄も手伝って、持ち帰る人はいない。   習慣ずいた人達は、食べ残しはあたり前。
 
『勿体無い』と言う言葉が、急上昇。
夜のテレビで放映していた、食べられる物の廃棄に吃驚した。
 
原油高騰から始まって、世界の食料不足。  考えさせられる事、沢山です。
 
で、始めに戻りまして…    鰻は食べてしまったけれど、たれの掛かった残りご飯を、今朝、チンして食べました。美味しかったです。
 
無駄はしていないつもりだけれど、周りを見れば、反省する事は沢山あります。
 
戦時中の事考えたら、物の溢れた世の中。勿体無い事だらけ。
 
でも、この、高温多湿の今、お持ち帰り、おなかをこわしても困ります。
残さないよう無理に詰め込み!!?ましようか??