次男、来佐

「福岡に出張するにで、そちらに泊まります」と、次男から電話。
いきなりでは、何の用意も無い。でも、逢うのは、お正月以来です。小父さんになっても息子は息子。矢張り待ち遠しいものです。
 
7時過ぎ、汗びっしょりで、帰宅。  すぐ、「外で食べよう」と休む間も無く、近くのホテルに出掛けました。    迷った末、さっぱりしたものということで、日本料理にする。
平日なので、お客様も少なくゆっくりと、美味しいご馳走を、堪能しました。
 
和食は器が豪華。少しずつ、日頃口に出来ないお料理を、次々、我ながらよく食べました。
 
気の張らない身内のお喋りは、食欲も進むようです。
 
始めビール、次は私は梅酒。彼は、冷酒を飲んでいたけれど、最近佐賀のお酒が、東京でも評判がいいとのこと、少々甘口だけれど、長男も、今年2度の来佐の時もお土産にお酒を送っていた。  佐賀は、宣伝下手と、言われているけれど、口コミでも何でも良いから、発展につながれば良いのにと思う。
 
お堀の夜風は涼しく、気持ちよかったです。