鴨の親子はもういませんでした

雨が酷くなるという予報なので、今日も買い物に出掛けた。
方向は違ったけれど、鴨さんどうしたかな?  気になるので、お宮さんの道を通る。
 
いませんでした。がっかり。
 
お宮のTさんの話では、元いた処に戻ったらしいとの事だけれど、親鳥だけならともかく、あの雛をどうして連れて行ったのでしょうねと、話し合った。川には、ゴミが流れないように、荒い鉄格子の柵がある。そこを、潜り抜けたのだろうか?
 
神社の前の川は、まあ、川だけれど、其の支流に、クリークといっているどぶとも川ともいえない流れがある。其の一箇所につがいで棲んでいて、何度か卵も産んだけれど、孵らなかったとか…人ずてに聞いた。    其の、鴨ちゃんだとしたら、健気に、いじらしい美談!!??だと思う。
 
荒れすさんだ恐ろしい出来事の多いい中、せめて、佐賀だけでも、心和むニュースになってもいいのにと、一人思いました。
 
雛ちゃん達、無事に育つといいけれど。この辺りはカラスも沢山います。