洋裁の日

バス停で、車を待っていたら、Oさんの車が止まった、乗せて行ってあげるといはれ、学校の近くまで乗せてくださった。私はそこから、洋裁へ。  Oさんは、帯状疱疹で、点滴を受けていらっしやるお母様を迎えに病院へ・・・偶然だけれど、又、Oさんのお世話になってしまった。
 
学校は今日は2人お休み。午前中の授業の延長をしていた生徒さんも帰って、静かな教室。
それぞれ、仕立て方を教わりながら、時々お喋り。
皆、趣味が洋裁と言う集まりなので、話も弾みます。   私は、納得のいかない襟のやりなおしで、二度目の仮縫い。気に入らない仕立てに、いささか、嫌気が差したけれど、遣り掛けと言うわけにはいかない。  何度やりなをしてでも仕上げないとね・・・
 
数ヶ月そのままにしておいた仕立物なのに、こんなにも体形が変わるものなのか??不思議な気がするけれど、沢山の人の仮縫いを経験している先生は、「誰でもそんなものですよ」と、あたり前のような顔をして言われた。イヤニナリマス。
 
ショッピングカーを、八百屋さんに預けてきたので、此処では、お料理の話、数十分?
片手に、洋裁の道具。片手にお野菜の入った、ガラガラ。
重たかったです。
 
夜、Mさんから、何故、施設に入るのか??と電話、随分色々尋ねられた。それ以外に、方法は無いと、話したけれど、淋しいから、なるべく遅く入るようにと、言う、順番待ちだから、勝手はいえない。 2時間もの長い長い電話でした。