2回目の手術

12時眼科に行く。今度も二人目。 
 
同室の其の方は、苗字も名前も、私と同じ、M.Sさん「あらまあ、よく似てますね」と、お互いに笑いあった。
 
私より2才下。転んで、大腿骨、骨折で4ヶ月も入院、其の後、左手首の骨折で、指4本まがらないと言われた。
(ぐーが出来ないと言うことです)そして、今度は、片目が殆ど見えないで、其の手術。
次々と不運の続く方でした。     お嬢さん、付き添いで、それだけは、少し、羨ましかったけれど…
 
手術はこの前と変わらず、少少、前より痛かっただけで、無事済みました。
 
お迎えは、この前と同じ方、お仕事の都合で、4時半まで、ベッドで待ちました。
 
一寸した、ガーゼの当て方、バンソウコウの付け方で、片目の見え方が、随分違う。  顔は、突っ張るし、この前より見え難いけれど、剥すわけにもいかないし、とても不自由な気持ちで、寝たり、起きたり…
 
昨日に続く、鬱、鬱です。
 
お昼抜きで、お腹だけは、ぐう、ぐう、やっとご飯をたべました。こんな時は、何となく、哀れです。