お墓参り

1時半、頼んでおいた、タクシーで、お寺に行く。運転手さんは顔見知りなのに、名刺も無くして名前も忘れた。八百屋さんが紹介してくれた運転手さんと、私が頼みたいと思っていた人が、偶然一致していたというわけで、話をしながら、ドライブ気分。風は強いけれど、お天気は上々、麦畑の緑も長閑な眺め。たまに来る長男が、懐かしがるのも無理ないなあ、東京は、石!?だらけ…という感じ。
何時だったかの、お墓参りも、この運転手さんで、お掃除や、水運びを、手伝って下さった。

気になった雑草は無かったけれど、台風の後のように折れた小枝が、沢山散らばっている。皆手伝って、ゴミ捨て場に持っていって下さった。風が強く、マッチでは間に合はない、ろうそく、お線香も、ライターで、点けて貰った。      この前、造花を少し、活けておいたので、お花は、華やか、少し抵抗はあるけれど、度々は来られないので、哀れな枯花だけよりも、造花でも仕方ないと思う。
とても親切に色々手伝って頂いて、感謝です。    納骨堂の兄にもお参り。
今日、お参りの方たちも数人いらした。明日も良いお天気との事、お寺さんも、にぎあうことでしょうけれど

お彼岸を、知らない若い人が増えているという、八百屋さんの井戸端会議の情報!!もある。春分の日の、『休日』というだけらしい。
 
5ヶ月ご無沙汰のお墓参りを済ませて、お勤めを、済ませましたという、ホッとした気分になりました。
 
タクシーも限のいいところで、メーターを切って、限のいい、お支払い、サービスしてくださったという事。
手伝って、サービスして下さって、済みませんね。またまた感謝です。「風邪ひかないようにね。又、お願いします」門のシャッターまで開けて、深々と頭を下げて、帰って行った。
今時、珍しい、人です。