道すがら

洋裁に行く道で、隣組の方、お二人にお会いした、珍しい事だ。外出の時、ご近所の方に会うということは殆ど無い。お一人は、今年初めて…近所にいながら、「あら、お元気でしたか」なんていうご挨拶。もう、お一人は、マスクをして、風邪かな、花粉症かな?「風邪引かないように、行っていらっしやい」なんて言われた。道端での、少しの会話でも、気持ちが和むものだ。 
 
今日も、お宮の川ふちで、白鷺に会った、この鷺ちゃん、人を恐れない、近ずいて、目が合っても!!!見つめ返すような気がする、何年も前から此処に住み着いている感じ、塒は何処かしら?、時々は、横断歩道を、飛び越えて川に沿って北の方に飛んでいく。     可愛くスマートで、白いから良く目立つ。お宮の道を歩く時、お目にかかれれば!!?ラッキー。    小鷺は、留鳥とか…   どうりで、昨年、小雪の舞い込むお宮の軒下??で、雪宿り!!?していた。
 
風も、寒さも、少し緩んだけれど、バス待ちはまだ寒い。
 
洋裁は、相変わらずのお喋り、仕事は少し。
 
帰りのバス停は、2分もかからないけれど、何故かベンチが無くなった、お店のガレージの、邪魔になるのが原因かもね…、西日が、ギラギラ、これは、気温に関係なく眩しい。
吹き曝しの、ギラギラも嫌だけれど、夏が思いやられる。
 
帰りは、鴨さん、眺めながら…お堀は大分広く感じるようになったけれど。寒さのぶり返しに、鴨さん「急いで旅立たなくて良かったなー」かもね??