ひわの実が、無くなった。

お薬が無くなったので、整形さんに、頂きに行く。序にホットパックもして頂く。
暫くしたら、何時も八百屋さんでお会いする、奥さんが見えた。脚は膝、手は、腱鞘炎、電気をかけるらしい。次に又お知りあい、この方も、よく、お会いする、あちこち、整形治療。お次は、隣組の方、脚の電気治療、座れないとのこと、年取ると、本当に故障が多くなる。予防の方法は、ないのだろうか?

買物に行く、此処で又、さっきの、人たちに逢う。ここは、溜まり場みたい、そして、井戸端会議。
 
与賀神社に沿った川の、角の家、お玄関の脇にあるひわの木、黄色い小粒の実が最近鈴なり、通る度にながめていた。
今日はそれが話題。今朝、お嬢さんが見えたら(お母さんが、お一人暮らしで、時々お嬢さんが見えるお宅)ひわの実が、ひとつ残らず無くなって、気味悪く、ご近所に、尋ね歩かれたらしい。
「ええ、知ってますよ、其の犯人。ほら、あそこ。電柱をさして、私、教えてあげた」何時も、面白い事を言って、人を笑わせる奥さんが、話した。犯人はカラス。   最近、この辺もカラスが多いい、ゴミ捨て場も、とうとう、ネットをかけた。そういえば、今朝ゴミを、出しに行った時、カラスが、沢山電柱に留まっていた。他の、お宅でも、被害!!が、あったとか、「まあ、カラスで、よかった」一件落着、お嬢さんは、安心されたでしょう・・・
 
帰りに見上げたら、見事に、一粒も見当たらない、残骸(種)が沢山川の中に落ちていた。