告別式。

昨日は、デパートに行って、欲しかった物を、手に入れ、少しルンルン気分で帰宅。
さて、午後ラジオを聞きながら一休みと、いうとき、電話のベル、ヤレヤレと起き上がる。洋裁のお友達から、「理事長先生が亡くなられて、今晩、お通夜、明日3時半から告別式ですけれど、どんなにしましょうか?」吃驚した、少し体調を崩されて、入院もなさったけれど、最近はお元気で、昨年創立60周年記念祝賀会でも、お元気にお話をされたのに・・・。
「何処に電話しても、貴方をはじめ、皆お留守」バトンタッチして、今度は、私が電話、何とか連絡できて、今日告別式に行く事になった。
 
三ヶ月町から来ている、お友達が、迎えに来て下さる。場所は、夫の時と、同じ葬祭所、違うのは、其の盛大な事。佐賀でも、服飾、文化関係で活躍され、中国の服飾関係にも、貢献され、沢山の肩書きのある方。参列者も、式場一杯。、佐賀でそれぞれ有名な方々4人の、弔辞も、偉業を、称える、お話だった。

12日文化関係の、会合に出られ、帰宅された後、突然亡くなられたと、伺った。
86歳の御高齢で最後までの、お仕事。御立派だと思う。
二人三脚でここまで来られた、緑校長先生、後は、お一人でも続けると、おっしゃったけれど良き伴侶を、突然無くされる事は、随分と、心細い事とお察しする。
私が経験した、一番立派な、告別式。