松飾作り。

18年元旦は、喪中。松飾は出来ない。でも、お花のレッスンは受けたい。今日は松飾作り。来年は、私の年だし、家の中に、掛ければ、と、道具を持ってお隣に行く。今日も、向井さんは、いらっしやら無かった。私より3歳も上、この寒さでは、お出かけも無理だと思う。
 
作るのは、去年と同じ、黒の容器に、来年の干支、犬(身長約5cm、発泡スチロールで、下半身は、独楽)千両、ちりめんで出来た可愛い梅数個(赤いリリアンでつなげてある)それに、はねつきの羽根3個。以上がメイン。後は、お教室に出してある、材料を、好きなように使って、好きなように作る。お手本はあるけれど、真似は出来ない。    自分のセンス。
 
約30cm×5.5。深さ3cm其の中に、はめ込んだり、浮かしたり、貼り付けながら、お正月らしい飾り付けをする。全体の大きさは、約40×15。毎度の事ながら、この説明は、至難。
ああでもない、こうでもない、と、思考錯誤?出来上がった作品は、自己満足。先生の評は、「少しごたごた、し過ぎ」・・・なんでもいいや、家で一人で、眺めるだけ。
 
お教室は、私にとっては、何時も楽しいひと時だ。2個作る人のを、お喋りしながら、眺めていたら、2時になって仕舞った。午後からの、生徒さんも見えたので、お暇をする。
夢中になってしたので、いささか、疲れた。