一番大きな作品。

11時頃、先生と生徒さん5人見える、製図用紙にピラミット型の下絵、10畳の部屋にも入りきらない長さ、5メートルもあるだろうか?幅は2メートル位、其の型紙に合わせて、幅3.5センチ幅の薄いアルミ板を市松模様に織るというのか、組むというか、軍手をはめて今日も大変の作業だ。始めは理解できなくて、見るばかりだったけれど、長さ1.5メートル程のアルミ板を交互に組んでいく面白さに、つい私も仲間に加わった。厚みは0.5ミリも無いと思うけれど、少し凹凸のついた板は、光の反射具合が違ってとても、綺麗だ。足りない長さは裏からテープで、接着してもあまり目立たない、材料が足りなくなって、ストップ、案外いるものだ。先生が見えて、材料屋さんが見えて、追加を頼む、材料が来てからということで、明日の仕事になる。
中食は、カレーを頼んで、我が家の食堂で、賑やかに済ませた。計8人、家で、こんなに大勢で食べるなんて、何年ぶりかしら・・・
 
生徒さんは、次の仕事の為、皆お隣に戻って、静かになった、私は、お昼寝。
福田さんが明日退院なさるので、もう一度、お見舞いを、約束したけれど、草臥れたので、中止。待っていらしたかな、済みません。
 
夕方6時近く、又、生徒さんが、作品を、預けに次々に見えた。皆、家庭を持っているのに、大変だなー、小城から、見えている人もいる、帰ってから夕食作り、気おつけて、お疲れ様と、見送る。