久し振りのフラワー教室

しばらくといっても、約1ヶ月。向井さんも、お元気そうだった。
山のように積まれた、クリスマスマテリアルを眺めながら、先生の、ドイツ帰りのお話、12月初旬に催される、チャリティバザーの作品10数種類、絵入りの説明があった、それぞれ能力!!?にあったお手伝いを、することになる。作る事は好きだけれど、創作は苦手、お手本を見ての物まねは、お隣のことだし、見学かたがた、出来るだけお手伝いしたいと思っている。コーヒーと、お菓子を御馳走になって、今日は解散。
 
お父さんの幼馴染の方何人かが、お香典を、本家に持っていらしたとか、豊子さんから電話があった。何時もの事だけれど、筑後弁が、よく解らないので困ってしまう。  それに、田舎の方は、義理がたく、もう10数年もお会いしていないのに仏様えのお供えとはいえ、申し訳ない気がする。数人のお友達が、家族一堂集まって賑やかに、毎年会食したことを、懐かしく想いだした。お元気なのは、中尾さんという方だけ、お目が不自由とか・・・豊子さんも字が書けないので、悦子さんが見えたとき郵送して下さるとの事、ご迷惑かけてばかりいる。すみません。
 
その他。正さんのメールの内容を、小川さんに報告、遺言書の事も、介護の施設の事も、あの方は詳しい、メールアドレスを、正さんにファクス送信して、判らない事は、小川さんに、お頼み下さい・・・。お父さんの入っていた施設の事なら、ある程度わかるけれど、他は判らない。小川さんは何でもよく調べ、よく知っている、何でもテキパキだ。私は、いい年をして恥ずかしい。幸子さんの事笑えない。