日記のまとめ書き

日記は毎日つけるものだと、思うけれど、夜になると、目が、ショボショボ、頭は、ボンヤリ、急に暑くなったせいもあるけれど、昼間の疲れも出てくる。年を取ると、いくら頑張っても若いときのようにはいかないものだ。
 
1日の出来事を、記録しておけば、後で、思い返すことも出来る。
先ず5月1日。珍しく土砂降りの雨で、ペンキ屋さんから、断りの電話、私も外出出来ないので、仕事する、入江さんのレインコートやっと出来上がる。夜、電話をかけて、お元気かどうか、確かめたら、しゃべる、しゃべる、しゃべりどうし、約50分。千葉までだから、電話代かかるだろうなー2.3.日内に送る約束をする。
 
2日。今日は、溜まった用事を、片付ける為の外出、郵便局、市役所、サンカク屋(洋裁材料やさん)バス待ち、が用事よりながくかかるので、本当に困る、気になっていたことを、済ませてやれやれ。そうそう、夜中に、又地震も、あったっけ・・・目は覚めて、頭の上の、エアコンが、落ちたら、大変だな、なんて、思いながら、又寝てしまった。佐賀市は、震度2とか・・・
 
3日。午前中、お天気が、上々なので、シーツを洗濯して干す、ついでに、あまりにもひどく、はびこっている、植木の小枝を、場所もかまわず、切り落としたら、腕が痛くなったので中止・・・
午後お父さんの所に行く、声をかけたら、ニコリ、最近珍しいことだ。ぜいぜいも、してなかったし、穏やかな顔をしていた、痰の詰まっている時は、きついらしく、苦しそうにしているので、こちらも、辛い、持っていったドリンクも、ゼリー状にしてもらって、美味しそうに食べた。何年も前に、写した(お父さんが)桜の写真も、自分で手に持って、懐かしそうに、見ていた、ただ、何を言っても、言葉が出なくなって仕舞ったようだ。