隣組の親睦会

鯛せんと云うお料理屋さんで、隣組の、親睦会をした。毎年この時期お当番が変わるので、中食会をして、話し合いをする。と言っても、お喋り会だ。今日の話では、母の案で、それ以来、30年近く続いているようだ、同じ家にいながら、外交!!?は一切母で、私は、家にこもって?いたので、そんなことも、よく知らなかった。ここでも、亡き母が、主役だ。お料理も、品よく、美味しかった。帰りに、久原さんの、綺麗に整理された、花一杯の、お庭を、ゆっくり、見せて頂いた。退職された、ご主人も手伝って下さる様で、何時まで眺めていても飽きない。我が家の、どうしていいかもわからない、荒れた庭が、頭をかすめる、でも今は、ヨドガワが、目にまぶしいほど、咲き誇っている、これだけは、どなたも褒めて下さる、我が家の庭木だ。
昨日は、鉄道の、大惨事が1日中、テレビで流され、なんとも気が重く、パソコンも、開ける気にもならなかった、朝元気に、出かけた,人たちが、こんな事故に遭って、まして、帰らぬ人になった,無念さ、ご家族はどんな思いだろうか?本当に、やりきれない思いが一杯だ。思いがけない事故や、殺人、其の度に、何故?何故?・・・それが、其の方の、定めなのか?あまりにも、むごい、と、何時も思う。では、わが身の、運命は?定めは?それは、神のみぞ知ると、いうことかしら・・・