23日加唐島行き

お昼を大急ぎで食べて1時、大型タクシーに乗る。 9人乗りのタクシーで正直員数合わせに誘われたということです。  呼子まで山道を通って、2時間ほどで着きました。ここから船で加唐島え。此処は,郷でも一番長い(19年)方の故郷です。  船からの海の眺めを楽しんだのですが、ガラス越しでエンジンの音もひどく、うす曇で楽しみ半減でした。
迎えの車で3度目の民宿です。(ゆうすげ)と云う、やさしい名前。見下ろすと沢山黄色い百合のような可憐な花が咲いていました。今度で3度目と云うのに何でもが初めてのような気持ちです。それだけ、物忘れがひどいと、いう事でしょう。
唯、新鮮なお魚の夕食が目的の一泊旅行。沢山有る島の中でも、百済の王様の生誕地として、有名な島です。   景色の好い。島巡りも楽しい所のようですけれど、残念ながら、歩ける年齢??ではありません。
男性(3名)の方たちの楽しそうなアルコールとお刺身を眺めながら、いささか退屈な宴会でした。   24日朝食後、8時半出発。
私は2ヶ月に1度の折り紙のことのほうが、気がかりで、出来るだけ早く郷に帰れるよう頼みました。2度山越えしたようで、驚くほど早く郷には着きましたが、すごく疲れました。
 
今日(26日)は、午前中、頼まれたジャケットの袖丈、必死!!に修理何とか仕上げました。  4時から七夕飾を笹に結びつける作業。 これは、怠けて、眺めるだけでした。  其の前に、事務所のFさんに、アロママツサージをして頂き、一息付きました。
我ながら、体力よく持つなーと、老人病??以外、健康を感謝。
でも、眠いです。11時には必ず寝ろと、Oさんに言われました。では、お休みなさい。