検査結果

朝から何となくそわそわ…
 
CT検査なんて、余程悪い時でないと、と思っていたので、もしかして…と言う事だけを、想像する。
 
11時半病院にいく。今日も、ボランティアの方が手続きをして下さった。
順番待ちだけれど案外早く、番号が掲示された。     思ったほどドキドキもない。変に肝が据わった感じ、何故かな。 
 
輪切りにされたレントゲン写真が3枚、さっぱり解らないけれど、其の一枚を指して、「肺炎をした痕ですね」と、先生が言われた。「肺炎て、6.7歳のときしましたけれど、それ、残っているのでしょうか?」「そうですね」と、先生は、あたりまえのような顔をして仰った。「ああ良かった」おもはず、声に出てしまった。
 
嫌な例を、聞いた事があるので、そればかりを、心配していたというわけです。
「痰の切れるお薬を貰ってください。先生にはお返事を書きますから持っていってください」穏やかに言われて、又思わず「ああ良かった」。
 
お返事を頂いて、病院の玄関を出る。坂道を、心も、足取りも軽く…腰も足も痛くない、気分は、随分心、体に影響する、と、つくずく感じた。
 
先生に手紙を、お渡しして、薬局さんで、お薬2種類の説明を受け、丁度来たバスに乗る。
 
一つ片付きました。胆石どうしょう?