佐賀の地震

今日は本当に、肝を潰した。トイレを掃除していた其の時、ガタガタどすんどすん、随分乱暴なトラックだな、お向かいの工事のかな?いや、少しおかしい、地震だあー慌てて飛び出して、テーブルの下に入った、ここで大丈夫かしら?外に出たほうがいいかな?咄嗟に考えてるうちに、揺れは止まった。心臓はドキドキ、何時までも止まらない。「あら、ガスもストーブもつけっぱなし」慌ててお台所に行く、ガスは、停まっていた。自然にとまるみたい?煮物の途中だったので、ガスをつけなおしたけれど、今度は、いくら押してもつかない、「困ったな、ガスが壊れたかな?」
次男から「地震だいじょうぶ?」と電話、「お茶碗が落ちて、4個割れたけれどそれだけ、でもガスがつかないの」「マイコンメーターならガスノの元栓のところでつくょうになるよ」と、教えてもらった。パンフレットも、あった、書いてある手順で、ついたついた、一つ利口になった!!
余震が心配で、オロオロ。長男からも電話。お友達からも何人か電話を頂く。お隣からも、インターホンで「大丈夫だったですカー」心配して下さって、皆に感謝。身体に感じた余震は2度ほどあった。北九州の、こんな大きな地震は、珍しいらしい。テレビで、佐賀市は、震度4と、言っていた、4でこんなに、驚くほどだとしたら、5,6、だったら、どんなになるのかな?
続々入る、テレビでの、災害の様子、新潟や、スマトラ、のようでは、なかったにしても、自然災害の恐ろしさが身にしみる。